DIYで取り付け可能バーチカルブラインド

おしゃれなバーチカルブラインドとは?DIYでも取り付け可能?

 

 

窓辺のインテリアとして、デザイン性が高い「バーチカルブラインド」が注目を集めています。

 

一般的なカーテンとは違い、縦型ブラインドで室内をすっきりした印象にしたい方に人気のインテリアのひとつです。

 

今回は、バーチカルブラインドとは一体どんな製品なのか、DIYの方法とともに紹介していきます。

 

縦型ブラインド バーチカルブラインドとは?

 

スラット(羽)を縦方向に吊るすタイプのブラインド

 

「バーチカルブラインド」とは、スラット(羽)を縦方向に吊るすタイプのブラインドです。

 

羽板の角度を調整することにより、窓からの通風・採光を確保できます。

 

一枚布のカーテンと異なり、全体的にシンプルですっきりとした見た目が特徴です。

 

このようなブラインドはオフィスや商業施設でよく用いられていますが、住宅に導入するとモダンな雰囲気を演出できます。

 

縦に長い窓であればあるほどスタイリッシュな見栄えになりますから、出窓よりも掃き出し窓のような背の高い窓への設置がおすすめです。

 

そして左右の調光がしやすい構造なので、朝日や西日の時間帯、太陽高度が低い冬場に対するコントロールが得意です。

 

 

●バーチカルブラインドのスラット幅

 

スラット幅は主に80mm100mm120mm3種類があります。

 

カーテンボックス内に収めたいなら、幅の狭い80mmがよいでしょう。

 

コストを重視するなら120mmのタイプが、羽板の枚数が少なく済むため値段も安くなります。

 

ただし幅の広い製品はたたむと窓に当たりやすいので、たたみしろを考慮して設置しましょう。

 

 

●横型ブラインドとの違い

 

ブラインドというと、スラットを横方向に吊るす横型タイプを指すことが多いです。

 

バーチカルブラインドがカーテンのように左右へ開閉するのに対し、横型ブラインドは上下に開閉します。

 

横型ブラインドは人の出入りが多い掃き出し窓には向いてないので、導入する際は、開閉しない窓や出入りの少ない窓がおすすめです。

 

もし掃き出し窓に取り付けるなら、分割して設置すると一部だけを開ければ済むので出入りが楽です。

 

 

バーチカルブラインドの素材

 

●アルミ製

 

アルミ製は、布製のカーテンには出せない質感と豊富なデザインが特徴的です。

 

キッチン回りは水濡れや防炎の問題からカーテンを設置できませんが、アルミ製のブラインドなら取り付け可能です。

 

そして汚れがつきにくい処理(フッ素コーティング、光触媒)がされている製品など機能面も充実しているものがあり、お手入れもしやすくなっています。

 

 

●木製(木目調)

 

木製はブラインドならではの素材で、洋風・和風問わず幅広い部屋にマッチさせやすく人気があります。

 

付着すると目立つホコリを寄せ付けにくいので、掃除の手間やアレルギーが心配な方にもおすすめです。

 

高級感のある見た目ですから、柱や床の材質と合わせて上品な部屋を演出できます。

 

カラーコーディネートでは白い壁紙(アイボリー系)には、真っ白のブラインドよりも木製のバニラがよく合います。

 

 

●ファブリック製

 

住宅向きの素材として、ファブリック製(不織布)のブラインドが数多くあります。

 

スラットの開閉具合で採光を調整しやすいほか、和室に取り入れて和モダンなお部屋作りにおすすめの製品です。

 

和柄やすだれ調のデザインもありますから、障子の代わりに設置する人も増えています。

 

また羽板の間にセンターレースが組み込まれていると、2種の生地が切り替えになってアクセントがつき、外からの視線もコントロールできます。

 

バーチカルブラインドの組み合わせ

個性的なデザインのバーチカルブラインドも!

 

バーチカルブラインドには、単色でシンプルなものばかりではありません。

 

例えば羽板の形を波状にしたものや、スラットをレーザーカットし模様を付けたものなど、個性的なデザインもあります。

 

 

●羽板のカラーを組み合わせる

 

2色以上の羽板を用いて、ストライプのように配色するのもインテリアとしておすすめです。

 

また一本一本が細いですから多色使いでグラデーションにするなど、窓装飾の幅が広がります。

 

 

●カーテンと併用する

 

ブラインドは製品の特性上、保温性に劣ります。

 

そこでカーテンと併用することで、保温性をキープしつつ個性的な部屋を演出できます。

 

レースカーテンと一緒に設置するなら、淡色でまとめると落ち着いたカラーコーディネートで統一しやすいです。

 

DIYでバーチカルブラインドを取り付ける方法

 

バーチカルブラインドは、DIYで取り付けることができます。

 

バーチカルブラインドの設置箇所を決めたら、固定するためにブラケットをビス止めした後にヘッドレールを取り付けます。

 

窓や壁に当たるのを防ぐため、スラット幅やたたみしろを考慮した位置に固定するのがポイントです。

 

なお窓枠と壁面に段差や傾斜があるような場合でも、オプション金具を利用すればブラケットを設置できる場合があります。

 

 

●天井付け

 

天井付けとは、窓枠の内側に取り付ける方法です。

 

窓枠の寸法をきちんと測っておけば、DIYでも比較的簡単に設置できます。

 

なお上下左右で窓枠に歪みが生じているときは、小さい方の寸法に合わせてください。

 

小さくする分だけ隙間は生じてしまいますが、ブラインドの本体や下部がはみ出ることはありません。

 

 

●正面付け

 

正面付けは一般的に、窓枠や枠の上10cm程度の高さに設置することが多いです。

 

窓をコンパクトに演出したいときにおすすめのスタイルです。

 

しかしこの正面付けは、設置する高さによってダイナミックに見せることもできます。

 

天井面に沿う形で設置することで、縦型の視覚効果を生かし天井が高く見えます。

 

ワイドな窓やリビングなど広さを重視したいときには、天井に沿った正面付けがおすすめです。

 

なおDIYで設置するときは、ブラインドを固定できる下地が必要になります。

 

そのため下地探しをしてから、設置箇所を決めましょう。

 

また掃き出し窓に取り入れるときは、床から天井までの高さより10mm程度短くしておくと、床に当たるのを防止できます。

 

 

●カーテンレールに設置

 

製品によっては、備え付けのカーテンレールに吊り下げられるものがあります。

 

窓枠や壁に穴を開ける必要がなく、カーテンレールビスで手軽に設置できます。

 

ただし木製のような重量のあるブラインドの取り付けは、レールが歪む原因になるため不向きです。

 

バーチカルブラインドの掃除方法

 

見た目以上に重いので掃除のときは注意!

 

 

●ホコリを取る

 

日常的なお手入れは、ホコリの除去になります。

 

横型ブラインドよりは溜まりにくいですが、静電気で付着することがあるので週に1回程度はホコリ取りをしましょう。

 

ブラインド専用のブラシが無くても、軍手をはめた指をスライドさせるだけでできます。

 

ただしアルミ製など素材によっては、スラットの刃部分で怪我をする恐れがあるので、怪我防止のため軍手の下にゴム手袋をはめておくと良いでしょう。

 

 

●水洗いする

 

水洗いできる製品は、つけおきや洗濯機で掃除可能です。

 

中性洗剤を用いて、洗濯機では手洗いモードにしてください。

 

バーチカルブラインドでは5枚ごとに束ねて巻き、ネットに入れれば洗濯できます。

 

ただし水洗いするには、すべての羽板を取り外す必要があります。

 

また見た目以上にバーチカルブラインドは重量があるので、落として破損や洗う過程で折れ曲がりが発生することがあるので注意が必要です。

 

 

●一枚ずつ取り替える

 

バーチカルブラインドは、羽板を一枚ずつ交換できる仕様の製品もあります。

 

例えば子どもやペットがいる家庭の場合、いたずらで一部破損してしまうこともあるでしょう。

 

 

そんなとき、汚損した羽板だけを交換できるためメンテナンスが容易です。

 

 

まとめ

 

 

 

バーチカルブラインドは、機能性とオシャレなインテリアとして人気が高まっています。

 

カーテンとは一味違うコーディネートが楽しめますから、DIYで挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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