ペンキを使ってDIY!室内を自分好みに仕上げよう

ペンキを使ってDIY!室内を自分好みに仕上げよう

 

 

マンションや一戸建てを購入したら、ぜひ挑戦してみたいDIY

 

お部屋の壁紙をペンキで塗装してみようかな、と検討している方もいるのではないでしょうか。

 

今回はペンキでのDIYを検討している方向けに、塗装に関する基礎知識やポイントについてご紹介していきます。
 
 

ペンキでDIY!基礎知識

ペンキの種類は大きく3種類

 

まず、ペンキの種類は大きく3種類に分けることができます。

 

1つ目は、臭いが無く簡単に水で薄めることができ、初心者にも取り扱いやすい「水性ペンキ」です。

 

季節により変化しますが30分~2時間程度と、塗ってから乾くまでの時間も短く、油性と同じように耐久性に優れていることが特徴です。

 

2つ目は、仕上がりが美しく耐久性にも優れているため、室外の鉄や木の部分に使用するのに最適な「油性ペンキ」です。

 

注意点として、油性ペンキはシンナーによる独特の刺激臭があることが特徴なため、室内での使用には少し不向きなことと、乾燥に1時間~5時間ほどかかることが挙げられます。

 

3つ目は、乾燥時間が大幅に短縮できる「ラッカーペンキ」です。

 

こちらも油性ペンキと同様にシンナーベースのため、独特の刺激臭があります。

 

密閉された部屋での使用は避け、取り扱いに注意しましょう。

 

次に、準備についてです。

 

トタン用、木製用など、種類ごとにペンキも異なりますので、まずは塗料対象に合わせたペンキを選ぶようにしましょう。

 

ペンキと一緒に、うすめ液の準備も必要です。

 

水性には水、油性にはペイントうすめ液、ラッカー塗料にはラッカーうすめ液をそれぞれ使用します。

 

塗装対象に合った塗装用具も必要ですので、場所に合わせてハケを使い分けていきましょう。

 

ペンキを塗る前には、マスキングテープや新聞紙、ビニールシートなどで養生をすることも必要です。

 

DIYでペンキを使用する際は、しっかりと換気が行える環境で、晴れた日に行うのがベストです。

 

最適な環境の目安は、湿度は65%以内、温度は1520度程度です。

 

環境が整わないと、乾いた後の仕上がりにも影響したり、体調にも支障が出る危険がありますので気を付けましょう。

 

ペンキを実際に使う前には、よくかき混ぜることが大切です。

 

容器を逆さまにして振ったり、フタを取った後は底から棒でよく混ぜたりした後、塗りやすいようにうすめ液を使っていきます。
 
 

ペンキでDIY!室内ペイントがオススメの理由

ペンキ塗装は修繕も簡単

 

室内の壁紙をDIYしようと思ったとき、クロス壁紙を利用する方法もありますが、貼り直す際にゴミが出てしまうので、エコではありません。

 

セルフペイントは塗って乾かすだけなので、環境にも優しくお部屋の印象をガラッと変えることが可能です。

 

また最近ではほとんど臭いが無く、扱いやすい水性塗料が販売されています。

 

手についてしまっても水で簡単に落とせるなど手軽なので、お子さんと一緒に塗装に挑戦することもできます。

 

ペンキでの塗装はクロス壁紙と違い、修繕も簡単です。

 

もし壁を傷つけてしまった場合も、壁紙一面を貼り直す必要は無く、その一部に色を塗り直すだけで済みます。

 

さらにペンキでの塗装は、自分好みのオシャレな雰囲気のお部屋を作ることができます。

 

お店のような雰囲気や、海外のようなデザイン、インテリアカラーとコーディネートするなど、思いのままにできます。

 

塗装を業者さんにお願いする場合に比べて、DIYですとコストも抑えられますし、低コストで楽しみながらお部屋の雰囲気を変えられるというのは、ワクワクしますね。
 
 

ペンキでDIY!色選びのポイントと壁紙塗装の注意点

まずはカラーサンプルを見る!

 

室内塗装の場合、まずカラーサンプルを見て気に入った色を選びます。

 

「ちょっと薄いかな」と感じる色の方が、壁一面に塗った時にとてもきれいな色合いに仕上がるので、サンプルを見て決めた色よりも、12段階ほど淡い色にすることがおすすめです。

 

また、床と壁の間にある部分の巾木(はばき)も確認しましょう。

 

この巾木が茶色系の場合、レッド・ピンク・パープル・ブルー・グレー・ブラックとは相性が悪いです。

 

相性が良いのは、イエローか淡いグリーンになります。

 

巾木が白い場合は、すべてのカラーと相性がよくなります。

 

もし巾木が無い場合は、床と壁が連続になるため、床の色との相性にも気を付けなければいけません。

 

おしゃれな色に挑戦したい場合は、淡いパステルカラーに明るさが同じくらいのグレーを混ぜるのがおすすめです。

 

グレーを混ぜることで中間色になり、壁の色や他のインテリアの色とも合わせやすくなります。

 

色は、人の心にも変化をもたらすと言われています。

 

例えばオレンジは、食欲を促進する効果がありますので、キッチンなどにおすすめのカラーで、グリーンはリラックス効果があり、リビングなど落ち着きたい空間に最適です。

 

ブルーは交感神経を和らげるカラーなので、寝室におすすめです。

 

どの部屋を塗装するかに合わせて、色選びをしていきたいですね。
 
 

ペンキでDIY!塗装前の養生のコツ

 

室内のペンキを塗りたくない場所に塗料が付かないよう、塗装前に養生をする必要があります。

 

丁寧に養生することで仕上がりも変わりますので、しっかり行いましょう。

 

まず養生の前に、不要なものや家具を別の場所に移動させます。

 

ホコリや汚れなども掃除して、塗装部分をキレイに掃除して、コンセントのカバープレートはドライバーで外しておきましょう。

 

準備するものは、マスキングテープ・マスカー・養生テープ・コーキング材・新聞紙・ビニールシートなどです。

 

準備の時に外したコンセント部分は、マスキングテープまたは養生テープで覆い、ドアなどの建具や壁の端にマスキングテープをまっすぐ貼り付けます。

 

次に、貼ったマスキングテープの上からマスカーを貼り付け、貼り終わったらシート部分を広げて、ビニールシートを固定させます。

 

マスカーのシート部分で足りないときは、ビニールシートを足していきましょう。

 

床面の養生も壁際と同様に、マスキングテープを壁と床の境目に貼り付けていきます。

 

その上からマスカーを貼り、足りない部分にビニールシートを敷きます。

 

エアコンや冷蔵庫など動かせない家電や大きな家具は、細部にマスキングテープ、全体にはマスカーを使用し、カバーします。

 

必要に応じて新聞紙やビニールシートを使用し、全体をしっかり覆いましょう。

 

壁紙を塗装するのに養生する際は、コーキングも一緒に行います。

 

このひと手間を加えることで、境目をキレイに仕上げることができます。

 

重要なのは、コーキング材がしっかりと乾いてからペンキを塗り始めることです。
 
 

ペンキでDIY!水性ペンキの塗り方

 

用意するものは、水性ペンキ・バケットバケット用ネット・ハケ・ローラーなど、汚れても良い服装で行いましょう。

 

先ほど説明したように、まずは塗装したい場所を掃除し、養生をします。

 

コーキングも行い、乾いたらペンキを塗り始めましょう。

 

壁を塗装する場合、はじめにマスキングテープとの境目部分を厚塗りにならないように注意しながら、幅3㎝程度をハケで塗りましょう。

 

その後、ローラーで広い面を塗っていきます。

その際、壁面を複数のブロックに分け、塗っていく順番を決めましょう。

 

まず縦方向にローラーを動かし、全体に塗り広げます。

 

次に、横方向にローラーを動かして塗ったペンキを伸ばします。

 

最後に、上から下へ一方向に整えてそっとローラーを壁から放します。

 

上段と下段に分けた場合、下段は上と少しかぶるように塗っていくと繋ぎ目を

目立たせずに仕上げることができます。

 

1つ目のブロックが終わったらその横へとずれていき、全体を塗っていきます。

 

1度塗りを完了したら乾燥させますが、その間に塗料や道具が乾かないよう、ビニールなどで覆っておきましょう。

 

乾燥したら2度塗りをし、2度で足りないときは3度塗りもしましょう。

 

薄く重ね塗りをすることできれいに仕上がりますよ。

 

乾いたら養生を外し、コンセントカバーなどを戻したら完成です。
 
 

まとめ

 

室内のDIYには水性ペンキがおすすめだということ、色の選び方や養生の大切さがわかりました。

 

自分好みに仕上げられる塗装によるDIY

 

ぜひ皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか。
 
 

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